人間ドック検査

昨日、鶯谷健診センターにて毎年恒例の日帰りドック。朝7時に受付を行い隣にある建物個室にてお腹を空っぽにすることから始まる。11時30分から各種の検査を次々に行う。血圧、視力、体重などは変わらないが身長だけは数ミリづつ短くなっていく。午後3時頃から内視鏡だ。胃と十二指腸を診る。鎮静剤の点滴を入れるとあっという間に終わっている。結果は十二指腸にポリープがあり摘出したとのこと。病理検査の結果は5月中旬すぎに再度センター伺い、結果を聞くことになっている。ポリープを採ったことで1週間は過度な運動を止めて安静と禁酒だそうだ。確かに云われるとお腹の中が痛い感じがする。世の中は新型コロナの話題で一杯だ。大阪では職員が述べ1000人が歓送迎会などを行い、その中から感染者が出たという。やはり隠れ感染者が多く、飲み会でマスクを外してお酒を飲むに従い大声になり飛沫を飛ばして感染していると推測できる。同じ職場に居ながら昼間の仕事では感染していない現実。そうであればリモートワークを7割にしても効果はあるのか疑問だ。会合でアルコールを飲むことにより感染していることがはっきりしているのであれば公園飲みやコンビニ前の飲み会風景などいたずらにニュースを流さず、コンビニ等のお酒売り場を時間で制限するほうが効果はあるかと思う。どうも政治家は自分の発言が絶対で国民が動くと勘違いしているようだ。エビデンスは専門家に相談という逃げ口を封じて責任という言葉を今一度感じて実行できるリーダーシップを持つ政治家が出てきてほしい。

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