東商荒川支部第151回役員会

本日12時よりホテルラングウッドにて役員会、評議委員会が開催される。2020年度の事業計画、予算の審議と各分科会の活動報告がある。荒川支部の役員の多くは荒川ロータリークラブのメンバーが多い。今日からロータリークラブの大会が沖縄であるため多くの役員が欠席となってしまった。自分も沖縄に申し込んでいたが仕事の都合でキャンセルしたため役員会に出席することになった。会議後、特別経済講演会「変なホテル」の立役者が語る、ロボット、AI、IoTがもたらす未来」という演題の講演会が始まる。実際にハウステンボスで運用している内容でマスコミでも多く取り上げられている。人手不足の中、ロボット化による省力化も今後は採用されるであろう。しかし、宣伝効果による集客を目指しているのか省力化の効果を期待しているのか見極めたいと思う。ロボット化による人手不足解消は建設業の大手は機械化の流れで進んでいるが下流に行くほど人手がいる。この人手は労務単価そのもの。労働力不足になれば単価が上がるし昔から3Kと呼ばれている職場だ。働き手が来ない。外国人労働者の導入という話もあるが電気関連工事は安全第一でありコミュニケーション不足が事故の元になる。新卒採用をを増やし、じっくりと長い目で育てる方法しかない。

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