2020オリンピック効果

最近問題になっている悪い効果、オリンピック関連の建設工事で電気工事材料が大量に使用されていて在庫が無く発注しても納期回答が得られない状況になっている。特に民間ではあまり使用しないが役所では指定材料として書かれている電気配管の中でも厚鋼管と呼ばれる配管材だ。現在、荒川区や東京都の電気、空調関連の改修工事を行っているが通常納期と思って発注したが納期回答が無い。代替品も無い状態だ。この問題は一企業で対応できない。取引のある電材会社に何社か問い合わせ中だ。ついでに言うとオリンピック観戦のチケットを申し込んだが1次2次とも落選、日ごとに興味が薄れていく。想像であるが協賛、パートナー企業に相当数の割り当てがあるのだろう。大企業の凄さをこんなことから改めて実感する。先般、茅野市役所から耐震診断を無料で行うとの連絡が来た。早速電話したが市は実はやりたくなさそうな対応で申し込まれても来年度になるとか話にならない。今週末に蓼科保養所に行き、管理会社と会い現状を聞いて来る予定。そして保養所の冬支度をする。来週の週末は上野地区電力協会の施設見学会に参加。西武鉄道武蔵丘車両基地、信濃川発電所、西大滝ダムを見学、宿泊は当間高原リゾートベルナティオ。上野地区電力協会の会員は荒川区、台東区、葛飾区、足立区の中でも大企業幹部から中小企業経営者まで幅広い会員がいるので仕事に大いに役に立っているし勉強にもなる数少ない外郭団体だ。

カテゴリー: 日記 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です