尾久防犯協会支部長会議

全国地域安全運動が警視庁主催で10月11日~20日まで行われる。この運動に先立って地域の町会役員、防犯協会役員の支部長会議が9月19日に開催され、出席した。本年度より防犯協会の相談役を拝命、10月6日に行われる尾久地域安全のつどいに参加する。この日は翌日から東京国際フォーラムで開催される「2019”よい仕事おこし”フェア」の設営日。社員の応援を頼み準備してもらう。この展示会は全国の47都道府県の信用金庫が主催。当社も城北信用金庫を通して展示会に出展することになった。出展内容はネットミルの新製品「HEMSコントローラ」とトイレアメニティ商品「テトレット」を展示する。中小企業にとって販路拡大の機会は限定されている。大手のようにマスコミを使い大々的にテレビ、新聞等で発表できる資金力も無い。その点、展示会は短期間であっても繰り返し出展することにより知名度は上がっていく。今月の16日、敬老の日であった。60歳、65歳という区切りになるとこの敬老の日は日本の人口の何割であるとか将来はこうなるとか新聞、テレビで見るがまったく他人事に聞こえる。まだ現役で働いている。働くというよりは普通に息を吸うがごとく会社に行くことが生活のほとんどとなっているので年齢を感じたことは無い。周囲のお付き合いしている先輩も現役経営者が多いので余計に年齢を気にすることが無い環境だ。しかし、人材育成という点では頭を悩ます。緊張感や危機感を経営者だけが持っている会社の未来は無い。これからの社員の成長をどのようにサポートしていくかが大きな課題だ。

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