電大センス

今月の28日(月)東京電機大学経営同友会の新年互礼会が1号館で行われた。懇親会に先立ち「終活としての相続対策と遺言書」の講演会。行政書士の茂木先生の現実的な説明に参加者は身近に感じたに違いない。財産が有る無いかにかかわらずそろそろ真剣に考えなければならない年齢になってきた。懇親会後は大学の前にあるお店で二次会。8人部屋に14~15人も入るほど流れてきた。安田学長も飛び入りで参加。大いに盛り上がった宴会になった。経営同友会は先輩方が圧倒的多くお酒を酌み交わしながらも創業時の話やまさに今の技術革新等について非常に勉強になる話を多く聞いた。中でも平成14年に掲載された冊子に電大の卒業生の創業率は日本一という記事は電大の卒業生であり創業社長として今も働いている私にとっても大きなモチベーションのひとつ。先輩の話の中でも「電大センス」という言葉があった。電大の建学の精神「実学尊重」がまさに学生時代から今に至るまで僅か数年の学生生活の中であるが頭の片隅にずっと宿って居たかもしれない。経営同友会は経営学校だ。今後とも積極的に関わっていきたい。

カテゴリー: 日記 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です