感謝状月間

今月と来月に東京消防庁、警視庁、税務署と立て続けに感謝状を頂く。平成20年頃から感謝状、表彰状、委嘱状を頂くようになった。机の横のパーティションに額を飾っているが如何せん限られた空間なので古い賞状の前に最新版を入れ替えている。地元で創業して地元に恩返しする機会は一般的に少ないと思うがこれもオヤジのDNAなのか仕事以外の時間は頼まれれば何でも受けて行事に参加してきた結果だ。これからも時間が許す限り地元貢献はしていくつもりだ。今週の水曜日は母校の東京電機大学で足立区と電大が進めている産学連携講演会にネットミルの話をさせていただく。15時から17時までの中で3名の教授の講演と民間では私一人の講演で進める。最初は工学部情報通信学科長谷川教授「画像処理による園児幼児の見守り支援に関する研究」、次に未来科学部ロボット・メカトロ二クス学科鈴木教授の「見守りと人間モニタリング技術」そして私の演題は「創業から想業へーネットミルお元気安心システムの開発」最後は研究推進社会連携センター小林教授の「雨降りビューアによる水害からの見守り」という最先端の見守りがテーマ。明日、一日がかりで原稿を作成する。先週の申し込みは50名以上になっているという。来ていただいた方々に満足できるように実際の開発や失敗談も入れて話の構成を作っていこう。

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