適材適所

適材とは?適所とは?これらの言葉は思い込みかもしれない。自分勝手に適材適所と思って仕事をさせても実際に仕事をする者がその枠に入って積極的に行動をしてその枠を大きく出来ることが成長に繋がることを感じないと全く無意味な場所であり無駄な時間を使ってしまう。創業して26年、四つの異なる事業を展開中。更には第5の事業としてホームドア工事のように施工環境の厳しい中にあっても知恵と工夫により成果を上げている。会社は年々変化している。この変化は会社の中にいるものにとっては身近に感じて欲しい。26年前と同じ感覚で仕事をしていると口を開けていれば仕事が舞い込んで来て、言われた事を終わらせることが仕事、それで自分の食いぶちが確保されていると勘違いしてしまう。相手の考えや気持ちなどを察することやコミュニケーションも必要なく毎日が過ぎる。こんな社員が増えている。今年度も上半期が終わる。物凄い危機感を持っている。適材適所に反応する人材育成が急務だ。

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