東商荒川支部コンペ

今週の木金の二日間、東京商工会議所研修ホテルの蓼科フォーラムに1泊して翌日にフォレストカントリークラブ三井の森でコンぺに参加する。毎年この時期に開催されている。今年でこの蓼科フォーラムは閉館となるようだ。今月は賞与月でもある。賞与の時に恒例の暑気払いも行っている。最近の若者はお酒を飲む社員が少なく食事中心のお店を探すのにひと苦労だ。会社は11日から15日までお盆休みで全休とする。その前後は各自の有休休暇を取得してもらう。当たり前のことであるが有休の消化率はこの規模の会社ではどこにも負けないと自負している。会社は完全週休二日であり年間120日前後の休みがある。これに加え20日から40日の有休があるので実際の会社稼働は恐ろしく少ない。自分がサラリーマン時代は有休の制度は当然あったが絵に描いた餅でもあった。それだけ付加価値の高い仕事をやらないと競争に負けてしまう。この付加価値とは与えられた仕事をやっているだけではエスカレーターの昇りに乗っているだけだ。付加価値とはエスカレーターの下りを自分の足で昇っていくほどの知恵と努力がひつようだ。経営者になってはじめて分かることが多い。

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