ネットミル展示会出展効果

先週、ネットミルの問い合わせいただいた企業を訪問した。3名の方と名刺交換させていただいたがその中に何と43年前の第一回から国際福祉機器展の企画開催を行った企業であるアビリティーズ・ケアネット㈱代表取締役会長兼社長の伊東弘泰氏もプレゼンに立ち会っていただいた。伊東会長は早稲田大学を出てすぐに起業されて創立50周年を迎えた業界屈指の会社に育て上げた方。その間、日本の介護関係や障がい者福祉関連に対しても政治的に活動されて各種の法案の作成にも携わってきた福祉業界の重鎮でもある。ネットミルの仕組みにも関心を持たれて現在行われている見守りサービスの中にネットミルの機能を取り入れたらどうなるかを検討していただくことになった。実現できるか分からないが福祉業界の大物会長にご縁を戴くことが出来たのも積極的に展示会出展を続けてきた成果のひとつだ。今月の22日から24日の三日間、東京ビックサイトで「機械要素技術展」の荒川区ブースに区内企業8社と共に出展する。展示会は費用と時間はかかるが出展後の引き合いは徐々に知名度の高まりと共に増加している。一日も早く全国展開が出来るように頑張ろう。

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