MACCプロジェクト平成28・29年度版

MACCプロジェクトの冊子が本日荒川区より送られてきた。2年ごとに改編される。区内企業のうち47社が掲載されている。その中に志幸技研とネットミルの2社のページを毎回載せていただいている。驚き発見したことは志幸技研とネットミルの2社だけが創業年が平成であること。他の45社の創業は明治大正昭和となっている。経営者が初代2代目3代目4代目と継承されてきた歴史のある会社ばかりだ、当社にあっても事業承継の問題はすぐそこにある。創業パワーの引き継ぎが一番難しい。しかし、いつまでも会社にしがみついては人は育たないが折角種まきしても伸び具合も違うし途中せ枯れてしまうこともある。経営者の一番の悩み事だ。今週の金曜日は高校大学の仲間と久しぶりに飲み会を赤羽で行う。なぜ赤羽かというと昨年、仲間のひとりが宴会後足を路肩から踏み外し松葉つえの生活になってしまった。その彼が動ける範囲を選定して赤羽に落ち着いた。人生お先はまったく分からないことだらけ。毎年このメンバーで行っていた旅行も中止となり飲み会も日時や場所も限定されるようになってしまった。しかし、会えるというこは最高だ。皆で長生きしたいものだ。それとお酒を飲んだ後は無理せずゆっくり帰ろう。このゴールデンウイークは有休の利用により10連休となる。当社のような労働集約産業は毎年であるが稼働日が少なく売り上げが大幅に落ち込む辛い月でもある。経営者と労働者の違いがはっきり分かる月でもある。

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