社有車自損事故

今月の10日に昨年末に購入したワゴン車が車庫の鉄骨に当て左側側面のドアを著しく損傷。社内ルールでは乗車記録に運転前後の外観を含めた点検を記入することになっており異常がなければそのまま引き継ぐ簡単な仕組み。これは社員の善意に任せてある。しかし、度重なる自損事故が続いたため異常なしと記入された記録簿に次の乗車時に発見した場合は前利用者が未届けの場合には修理代を負担してもらうという変更をしたばかりであった.今回はまさに恐れていたことが起こってしまった。あれだけの接触事故であるにもかかわらず誰もぶつけていないという。犯人探しはやるつもりはない。しかし、創業以来社員と築いてきた信頼が一挙に崩れたと思うと悲しい気持ちで一杯。幸いにもこのような嘘が現場で行われたら会社の信用は一気にくずれ、取り返しのつかない事態になる。まだ社内で良かったと考えよう。社員教育と人材育成、信頼関係あらゆる言葉が浮かんでくる。本当に悲しい出来事だ。もう忘れよう。

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