寶蔵院初午

荒川区西尾久にある恒例の寶蔵院の初午が2月8日(月)16時にある。昨年は大雪で軒下に居たところ雪が落ちて飛びのいた記憶がある。本堂に100名近い檀家やご招待者が集まる。このお寺はお袋の葬儀を行った場所でもあり大変な数の焼香客で白バイが交通誘導していたくらいだ。初午は17日に地元の割烹熱海でも招待を承けている。やはり日本の歳時記というか季節による行事に参加できることは嬉しいかぎりだ。今日明日は地元の町会からの依頼で商店街と町会内に防犯カメラの設置を行っている。最近の仕組みは集中型でなくカメラ自体に録画データを保存して万が一の事故の時にWi-Fiを利用してパソコンでダウンロードするシステムになってきている。10年ほど前に赤坂で数十台の街頭防犯カメラを設置した時は東電柱にケーブルを共架して街の中を配線していく手の係る工事であったが今はあっという間に施工が完了してしまう。通信の進化は早い。

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