産業交流展2016

毎年恒例の東京ビックサイトで開催される産業交流展(主催:東京都、東京都中小企業振興公社、東京商工会議所等)にネットミル出展。三日間の来場者数は50,067名とのこと。ネットミルブース来場者の特徴として同業者メーカーや警備会社、通信事業者、その他見守りに関心ある事業者が他のブースの見学はせずに直接来る。最近の見守りシステムは圧倒的にWi-Fi通信仕様の商品が多く出回っているが生憎、高齢者の住宅ではほとんどその環境は無く普及に手間取っている。ネットミルは装置本体に通信機能を持っているためこの差別化は大きい。また、電気の使い方で判断する仕組みはどこにも存在しない。これからスマートメーターとのコラボも考えられ期待が大きい。次の仕様も開発中でありこのシステムが実現すれば見守りのスタンダードになると自信を持っている。地方からの引き合いも増加中であり営業体制も真剣に考えよう。

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