第6回「震災対策技術展」宮城

6日(木)7日(金)の二日間、仙台駅となりにあるAERビルにて震災対策技術展にネットミル初出展。来場者は思いのほか少なく両日で4千人を超えていない。ちょうど七夕まつりで街中が観光客だらけで展示会のPRも影が薄い。しかし、収穫は大きくネットミルだけ目当ての来場者が3組ありすべての事業者がネットミルの事業化に向けて積極的に検討していきたいとの事。中でも仙台市のトップ企業グループの代表者が直々に来場して詳しく説明を受けていった。ネットミルの可能性について我々が考えている以上に各事業者の思惑が進んでいるようだ。過疎化が進んでいる地方のほうがネットミルの普及が早いかもしれないと実感した二日間であった。

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