入院見舞い

昨日、帝京病院に40数年来の古い付き合いの友人のお見舞いに高校大学からの仲間5人で行った。入院の原因は4月4日に会社の仲間とのバーバキュー大会で痛飲したあとの帰りに歩道で数センチの段差に躓き真正面から転倒して首の脊髄を痛めてしまったとのこと。電話では車いすで左半身が動かないという連絡であった。しかし懸命のリハビリの結果、手足は力は入れられないが動くことが出来るくらいに回復していた。保険は60歳定年を迎えて3年前に解約してしまったという。共済組合からわずかな保険が出るらしいが差額ベット代が一日7000円とのこと。他人事ながらこれからの生活がどうなるか心配だが本人は意外と冷静に考えているので安心した。我々の年齢はまだまだ若いと思っているがちょっとした段差でも大きな事故に繋がるほど反射神経も鈍ってきているのを自覚しなければならない。健康第一は当たり前であるがお酒も年相応の飲み方をしなければと反省。

カテゴリー: 日記 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です