ネットミル新製品

ネットミルを開発してから4年が経ち、実証実験を数年間行い昨年の4月から正式販売に踏み切り八月より荒川区で運用が始まった。その後、全国の自治体から引き合いも増加している。また、展示会出展も積極的に行った結果、あらゆる企業からコラボの協力依頼が舞い込んでいる。見守りというジャンルで製品化してきたが世の中の安全安心の要求は家庭内のあらゆる局面でネットミルに繋がる要素ばかりであると判明した。そこで開発したのが「ネットミルプラス」これは家の設備のお困りごと、ガラスの修理、水回りの故障、鍵の開錠等の連絡対応の一本化を当社ネットミルセンターですべて請け負うというもの。このサービスの提供によりネットミル加入者はいつでも24時間365日安心が得られる。さらに今回の新商品は「ネットミル・BE」これは阪神大震災でも地震による通電火災による被害が大きかった経験により従来からある「地震断ボール」という商品を開発している㈱エヌ・アイ・ピーとのコラボで地震(震度5〜7)が起こった時に分電盤の主ブレーカーを落として電気を止める仕組みの商品。このブレーカ断情報をネットミルが配信する仕組みにより地域的な見守りと地震情報を広範囲に通知できる機能をもつ新しい防災システムとなる。これらの商品は3月14日、15日に開催される荒川区産業展で展示する。

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