3月期末決算

3月決算まで後、2週間。官公庁の引き渡しも山場だ。うまくいっている現場もあれば業者からの納期遅れによる問題も発生しており毎日てんてこ舞いの日々。平成4年創業時は電力設備工事100%の売り上げであったが現在は電力設備工事は50パーセント、官公庁工事、環境測定事業、ネットミ事業の4部門で業務が成り立っている。新規事業である環境測定もネットミル事業も順調に顧客が増加しているが収支についてはまだまだ独立出来ていない。暫くは基幹事業の拡大も必要だ。最近の社員の頑張りには頭が下がる。積極的に顧客と連絡して納期を守る努力をしている。今までに見られない行動だ。将来を考えるとそろそろ個人プレーから脱却して組織で動くようにならなければならない。人材をどのように成長軌道に乗せるかは経営者の腕に掛かっている。頑張らねばならないと思う今日この頃である。

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