第6回ものづくり日本大賞

今日締め切りの経済産業省主催の「ものづくり日本大賞」にネットミルで応募した。この賞はほとんどが大企業がエントリーしている。応募者も全国から600件前後の大企業ばかりだ。志幸技研の規模はおそらく最少企業ではないかと思う。今年は東京都、荒川区を始めネットミルのバージョンアップのための開発補助金はことごとく採択されており世間の注目をあびているタイミング。先般のミラサポの映像動画優秀賞も受賞した。また、TBSテレビのNスタでも高齢者の孤独死問題に対して民間見守り業者として紹介された。反響も大きく来年に向けて今年の種まきは順調に推移している。今日のメールでも秋田から数々のオファーが来ており正月明けにプレゼンの予定を組む。本業である電力関連事業の見通しは不明であるがライフラインの維持事業会社として当社は無くならない存在でもある。この体制も維持と拡大の必要性も出てきている。また、新規事業で始めている環境測定部門においても研修教育真っ盛りである。来年は真剣に人材育成と発掘の年になるであろう。

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