ネットミルとベトナム

昨日よりホーチミンシティ。成田発9時30分JALに搭乗予定が旅行会社の説明不足でJALとベトナム航空の共同運航の便であった。JALは第二ターミナル、ベトナム航空は第一ターミナル。当然、第二に行ったらJALのチェックインカウンターで第一と言われ移動するがそんな時間を考慮しないで家を出てきたため空港内を駆け足となる。バッケージも時間が過ぎており受付もベトナム航空職員と一緒になり空港内を飛び回る大変な出発となった。予定通り午後2時半頃ホーチミンに到着しホテルまでバスで移動するがその間スコールが何回かあった。また、道路上にはバイクが溢れ信号も少なくルールなんて無いような走りに驚く。こちらではホンダ製のバイクが圧倒的でバイクのことをホンダという。笑い話ではないがお宅のホンダはスズキ製という会話が普通とのこと。月収は日本の10分の一で2万から3万円が平均、バイクの値段は新品で30万円位、中国製は7万程度とのこと。宿泊はこの地域では高級に位置するロッテレジェントホテルサイゴン。今日はケアセンターを視察、明日はホーチミンから空路でフエへ移動しダナン。ダナン医科大学等を視察しダナン宿泊、翌日帰国するが羽田に朝の6時55分着後、その足で仙台に移動してネットミルが出展している「ビジネスマッチ東北2014」夢メッセみやぎに駆け付ける。気温差20度を超えるハードな出張だ。

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