技術顧問

ネットミル見守りシステム事業化にあたり根幹となるアルゴリズム開発者である元(一財)電力中央研究所工学博士の中野幸夫氏を技術顧問として来月より迎える。現在、関東学院大学の教授として教鞭をとっている。このアルゴリズムは世界特許を4件取得済みでこの仕組みを真似ることは出来ない。今後、見守りサービスも時代と共に変化していく中で技術の根幹となるアルゴリズムもバージョンアップも必要になってくる。ネットミルも独居高齢者の孤独死予防の観点から開発されてきたが認知症の早期発見や熱中症対策システムへの応用など他業界からのコラボの依頼も増えている。今もロボット介護機器の中心として見守りに注目が集まってきており電気の見える化、HEMSにも必ずと言っていいほど見守りがキーワードになっている。また、今後はスマートメーターとの情報共有も考えられる。ネットミルは技術顧問の就任により技術的にさらに他社の追随を許さない体制が出来ることになる。

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