東商荒川支部正副会長・分科会長会議

昨日、東商荒川支部会議室にて毎月開催されている各会長会議に出席。新年賀詞交歓会の日程や挨拶担当の報告、永年会員表彰対象事業者の内定会社の報告などがあった。この表彰は東商の入会歴のため創業年とは異なるが70年が㈱ADEKAほか2社、50年が2社、40年が44社、30年が39社もある。当社も今年25年経過した。創業が40歳、30周年は70歳、50周年は90歳、考えも及ばない年数だ。最近の新聞で中小企業の事業承継の問題で廃業する企業のいうち半分が黒字でも閉めるという。創業者として後継者育成は最重要課題だ。大企業のように誰が会社経営者になっても潰れる例は極端に少ない、これは選ばれた社員がいくつもの関門を通り抜け磨かれて経営者になっていくストリーが存在するが中小零細企業は「社長になる」という強い思いと社員家族を体を張って食わしていくという覚悟が何よりも大事である。この気持と年齢がうまくリンクしていれば年齢に関係なく継続できると思うが何よりも体力が劣ってくる。最近では風邪の抵抗力が著しく低下している。風邪で会社を休むなど考えられなかったが昨日も半休、今朝も起きること自体が辛かった。気力よりも体力維持は経営に欠かせないと思うようになってきた。明日からは産業交流展で3日間ビックサイト。初日には世界発信コンペティションにネットミルが入賞、表彰式に出席する。展示会は月末に大阪でも出展する。健康第一だ。

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