インターンシップ

昨年に引き続き荒川区八幡中学校の生徒を8月21日から27日まで預かる。本日事前打ち合わせと挨拶を兼ねて来社する。荒川区では勤労留学(職場体験)と呼び、中学生から地元のあらかゆる企業に依頼して社会経験をさせている。最近の生徒のパソコン操作の呑み込みが早いのに驚く。我々がパソコンと接したのは大学生になってからだ。今の子達はテレビもリモコン操作、オンラインゲームもキーボードと身近にデジタル機器の中で育っている。しかし、言われたことは速く出来るが考えて創ることが出来ないようだ。また、漢字も書けなくなっているし文章力も無い。さて、基本的な読み書きの勉強方法の見直しも必要だ。9月には都立産業技術高等専門学校の学生もインターンシップで1週間預かるが社会の中での企業の役割を勉強してもらう予定。

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