メガソーラー技術勉強会

午後1時より3時半まで今年の秋に施工する4メガソーラー発電所建設工事の太陽電池メーカーである京セラソーラーコーポレーションと技術勉強会を行った。勉強会で得た情報では国内のメガソーラー発電所の経営的な観点から見た最適地はすでに飽和状態らしいので今後は大型倉庫の屋根、湖、休耕地、海辺等施工が困難で施工費も割高になる場所しか残っていないらしい。このような現状を国は理解しているのだろうか疑問だ。自然エネルギーの普及は結果、利用者が回りまわって負担する費用の増額を意味する。ベストミックスな発電を現実的に考え直す時期だ。

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