檜原村浅間荘の火災

暮れの12月29日昼頃、檜原村にある民宿「浅間荘」が火災に見舞われたとの連絡が昨日、千葉に住む兄、四男の洋から電話があった。幸いにして人命は守られたようだ。この民宿「浅間荘」は昨年の4月に兄妹で吉川家のルーツを訪ねる旅で宿泊した思い出の宿。親父の縁戚にあたる方と懇意にしていたご主人が経営していた。檜原村地域は小林家と吉川家が混在しており、この小林家の家族の顔立ちは私の親戚の叔父叔母に顔が似ていて驚いた。吉川家は数百年前に山梨からこの檜原村に来たらしい。その後、群馬県一宮に移転して現在の富岡製紙場の社宅で我々兄妹が誕生した。早速、見舞いを兄に託した。残念な年明けの知らせであったが、あのご主人の小林中さんのパワーがあればきっと再建すると思う。

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