忘年会

毎年恒例の忘年会シーズン。上野地区電力協会から始まり荒川法人会、城北信用金庫、関電工と合計14件ある。中には掛け持ちで一日2件重なる。各種会合参加のメリットはお得意様から業界、地域団体とそれぞれ異なるが世の中の経済の動きが会話から良くわかる。東日本大震災の復旧工事とオリンピック関連の建設工事で職人の手の不足が既に現れてきている。来年の新卒者の内定もひとり決まっているが更に追加で新卒者の募集を出している。それでも新規事業として始める環境測定事業部のメンバーの選任も苦慮している状態。受注産業にあって過不足とならないようにするための人材の手当ては難しい。

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