荒川区尾久西小学校創立九十周年記念式典

本日、尾久西小学校長より11月23日(土)開催される創立九十周年記念式典と祝賀会の招待状が届いた。昭和40年3月卒業し荒川区立第七中学校へと進学した。小学生の思い出というと大人しかったせいか何も思い出せない。学年で5クラスの編成で団塊の世代後で生徒も減少していた時代だ。思い出に残っているのは学校の帰りに駄菓子屋に併設されている「もんじゃ」を食べたことぐらいか。この「もんじゃ」は丼ぶりだと10円で味噌汁椀の大きさだと5円であった。ただし、今の「もんじゃ」と違い中身はほんの少しのキャベツと干した切イカと油かすのようなものが入っており、ほとんどが水分だ。椀の中身を鉄板に流す感じで大急ぎで小さなヘラ(ハガシ)で流れを止めて焼く。日本地図を描いたりおこげを作ったりして食べた。勉強は早生まれのせいか算数が全く理解できなかった。ほとんどの科目の成績表は3だ。校長というと大先輩に感じるが今は皆年下となる。還暦過ぎると年を取るのが早い。百周年の時は何と71歳になる。それまで頑張ろう!

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