2020年東京五輪

今朝、テレビで東京開催との嬉しいニュースで目が覚める。2020年は7年後だ。この時に出場する選手は現在、中学生から高校生の年齢だ7年間の計画的な育成が大事。さて、当社の7年後はどのような企業になっているのだろうか?創業から我武者羅に働いてきており当初の10年は毎月毎月が勝負であり一年先にどうなっているか不安の方が一杯でまずは企業の存続ありきであった。ここ数年は企業理念の制定や活動方針に従い自分なりに10年後の姿を思い資産の充実を図ってきた。若手社員の最少年齢は21歳だ、7年後は働き盛りである。一方、私は68歳になる。特に後輩たちの年齢時は自分も経験してきたことを語ることによって対応できるが社会の先輩を見ていると本当に様々。こういう経営者になろうという見本を想像して進めるしかない。今後の7年間は自分の会社の後継者や事業形態、売り上げの仕組みなど計画しているものは着々と進め、五輪開催時には会社規模も数十倍にし社員全員が安心して健康で過ごせる会社にしていきたい。

カテゴリー: 日記 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です