一般財団法人東京城北勤労者サービスセンター

荒川区内事業者1400社を超える企業と会員数も3000名弱の会員のための福祉サービスを担ってきた荒川区勤労者福祉サービスセンターが今年の4月、同様の事業を行っている北区と豊島区と3区が合併して新しく「一般財団法人東京城北勤労者サービスセンター」となった。これを機に荒川区より評議員の指名を受けた。荒川区から評議員6名と理事6名が選任された。評議員は4年の任期で再任は妨げないとのこと。また、評議委員会は評議員の選任、解任並びに理事および監事の選任、解任等以外に事業計画書、収支予算の承認や定款の変更も議決する重要な役割を担う。来月に3区合同の評議委員会が始まる。今後も荒川区産業展実行委員と今回の評議委員の活動で地域の社会貢献としての役割を担っていきたい。

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