尾久警察署協議会と定年

先週の金曜日、割烹熱海で暑幹部の定年退職を祝う会を協議会主催で開催。山口副署長、町田課長、谷川課長代理が今月から1か月の間で定年となる。メンバーは柳澤署長、山本課長、三井課長と鈴木係長と協議会メンバーで13名の参加。今回の退職の方々は私より1歳下の生まれだ、そういえば昨年の大学の仲間と東北旅行に行った時に既に定年退職している仲間もいた。幸い経営者として定年という枠は無いが今の自分を思うと、この年で会社を卒業したら自分も社会も損失の方が多いと思う。公務員は民間と異なり関連外郭団体や民間会社に再就職の道があるが我々の再就職は大手に勤めていいれば嘱託社員として大幅な減収のもとに勤めるのが現状。当社の規模で嘱託として社員を継続して採用することの体力は無い。これから10数年後には該当社員も出てくる、真剣に考えなければならない。警察署協議会は東京都公安委員会から委嘱され2期4年が決まりで3月に開催される協議会で会長職も退任。署長の諮問機関として直接、暑幹部との意見交換や警察行事に参加してきた意義は大きい。これからも機会あるごとに地域のための活動は積極的に進めていこう。

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