孤独死とネットミル

今朝の読売新聞の記事で被災者の孤独死の記事。国家公務員宿舎「東雲住宅」において福島県郡山市から避難していた49歳の男性が亡くなっており1か月余り発見されていなかったという。独居高齢者だけでなく社会から断絶されている孤立死は年齢に関係なく発生している。社会福祉協議会が週二回戸別訪問しているが在宅者が少なく約8割はインターフォンを鳴らしても応答がなく実態をつかめないという。このような記事が出るたびにネットミル見守りサービスが普及していればと残念に思う。電気の使用状況から生活リズムを把握して何時でも何処からでも外部からスマホ、パソコン、携帯から確認できるのはネットミルだけの「見えるか」を世界で初めて実現した機能。現在、荒川区においても実証実験中であるが非常に良い結果を出している。来期からは広報にも力を入れて各種補助金申請を行い、展示会出展や新聞雑誌広告にも出稿して広くPRし認知度を高めてネットミルの普及を行い、孤独死、孤立死の防止に努めていく。

カテゴリー: 日記 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です