平成25年東京商工会議所荒川支部新年賀詞交歓会

本日、午後2時よりホテルラングウッドにおいて東商荒川支部の新年会。一部は京都大学佐藤幸治名誉教授による「希望と努力」〜日本の底力を信じよう〜というテーマの講演。東商のニュースリリースでは昨年の11月末には佐藤名誉教授による今回のテーマを決定していたが政権交代を見越していたのか分からないが素晴らしいグッドタイミングの企画だ。毎日のニュースでアベノミクスという言葉と緊急経済対策が報道されている。東日本大震災の復興も含め素早い対策と実行を期待したい。一昨年来より3台目の電源車の購入、ネットミル見守りサービスの事業化、テレビカメラ車の購入を実施。年間利益の何年分にも相当する多大な設備投資を行ってきたがここにきてそれぞれの投資した事業がフル稼働し始めた。来期には収益に貢献する。こういう時代にあっても待っているだけ、現状維持の経営では成長は出来ないことを実感。本日現在で元旦から月末まで土日を含めて新年会が無い日は3日間だけだ。それだけ世の動きが出てきたこと、幸先の良いスタートだ。

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