第六方面区内警察署協議会代表者会議

昨日午後1時半より4時前まで警視庁第六方面本部会議室において第六方面本部管内の警察11署の協議会会長の合同会議に出席。警視庁本部から高橋副総監、室城総務部長、荻原第六方面本部長そして東京都公安委員会から弁護士の仁多委員が出席。各署の代表者から協議会の内容について発表と意見交換を行う。尾久署管内の特徴として人口約62000人、自転車登録台数約55000台であるが他地区からの移転や10年以上前に登録された台数は含まないので恐らく人口の何倍かの自転車のある町。よって自転車事故が交通事故の中でも抜きんでている現状の中、いかにして事故の減少を図るかが永遠の課題である。また、第六方面本部管内で未だに増加している振込詐欺の被害額が2億9千万に上るとのこと。被害者は電話の受信から詐欺が始まるが自分は絶対に引っかからないと常に思っている人が多いという。相手は騙しのプロだ気を付けよう。一番の手立ては留守番電話にしておき知らない番号や非通知、登録されていない携帯番号には出ない。気になる番号は公衆電話から掛けると良い。騙しの発信者は公衆電話からの呼び出しには受け付けないようになっている。今後も署長の諮問機関として安全安心の街つくりの協力していこう。

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