見守りサービス出展

今週の土日に第33回荒川区産業展が荒川総合スポーツセンターにて開催される。前年は東日本大震災当日の開催で中止となった。今回は志幸技研としての出展ではなく昨年に設立した(株)ネットミルの見守りサービスの出展となる。昨年の10月に東京ビックサイトで開催された国際福祉機器展のパネルの再利用で新たな制作物はない。世の中で再利用により収益を上げている業態はいくらでもあることに気が付く。特に過去の経験を蓄積した弁護士、コンサルタント業などが挙げられる。志幸技研においても20年前は何も無いところからの出発であったが機材の購入に始まりその投資がすべて再利用によって収益を上げている。大事なことは最初に投資するときに半端な投資はしないこと。例えば工具についても安物は買わない。メーカーで販売している一番上の機種を買うようにしている。実際に高い価格の工具で穴あけ作業をする場合であれば入社が浅い社員でも熟練工と同じ仕上がりになる。結果、時間も品質も満足する。会社もお客さんから一番良いからと指名されるよう上をめざし今後も努力していきたい。

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