仕事学のすすめ

NHKのEテレで放送されている「仕事学のすすめ」を毎週録画している。明治大学大学院の野田稔教授がトランスレーター役で各業界の経営者等の話を聞く。録画した番組は4時から5時にかけた朝方に見る。この時間に新聞を読み、時間が余った時に見る時が多い。今朝は早稲田大学卒業後にイトーヨーカ堂に入社後にコンサルタント会社を立ち上げ数々の企業を再生してきた大久保恒夫社長の話。挨拶の徹底により企業再生になるという当たり前のようだが誰も出来ていない基本中の基本。まったくその通りとうなづく。また、野田教授の話でアメリカの統計でお褒めの言葉は7人に伝えるが駄目という言葉は12人に伝えるというデータ。人材育成の目的は「自分で考えて行動出来る人」を作ること。改革や成功の秘訣は「これ以上出来ないところまでやる」という行動。すべて聞き流すと当たり前であるがこの当たり前を実行出来ないことが成長出来ないこと。今晩は会社の忘年会を新宿のハイアットリージェンシーで行うがちょっとこの話をご披露しよう。

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