足立区産学公連携促進事業

昨晩、東京電機大学千住アネックスにおいて技術勉強会「ロボット工学の基礎と実際」の講義に参加。3週連続の講演で第1回は「ロボットの様々な形態」第2回「ロボット工学を支える技術の成り立ち」最終回は「ロボット利用の実際と今後」のテーマ。講師は電大工学部先端機械工学科の伊藤教授。6時30分から2時間一方的に講義を聴く機会は少ないので疲れたがビデオも交えての話で大学の講義よりは社会人相手のためか物足りなさが残った。来週は設計のための計算式も入り内容もステップアップするとのこと。参加者には介護福祉関係者もいて人からロボットを活用した介護の道への勉強のために来ている受講者も多いようだ。電大経営同友会と足立区産業経済部のご縁で7月13日(木)に電大千住キャンパス5号館で18時30分から20時30分まで「デジタル×ものづくりで福祉・介護の未来を考える」という大きなテーマの勉強会で講師をやる機会を戴いた。第一部講演で「IoT活用事例 ネットミル見守りシステム」という演題で講演する。第二部は参加者によるグループディスカッションを行う。30名限定ということでどのような業種の参加者が申し込むか楽しみだ。この勉強会の広報は足立区ホームページのほか足立区勤労者サービスセンター発行の公社ニュース「ときめき」6月号に掲載。「ときめき」は足立区内全世帯に配布され発行部数32万部とのこと。ネットミルの知名度アップに活用したい。

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