東京電機大学経営同友会

平成23年度総会が昨日16時より7号館7101教室で開催された。総会後に丹羽ホールにて未来科学部人間科学系列の阿部教授が「中国への直接投資の現況と課題」機械工学科の高村教授より「省エネ法に基づく省エネルギーの進め方」についての研究発表。その後、日本放送協会放送技術研究所前所長で現在は電大の客員教授の谷岡健吉先生の「超高感度カメラ誕生を駆り立てたもの」というテーマでの講演会。技術屋としての現場の苦労話や発明に繋がるデータ分析、発見等まさに日本の技術開発の神髄の話が聞けた.この超高感度カメラの開発によりメディアに与えた影響は計り知れないほど実績がある。`講演後は場所を移し懇親会。理事長、学長に挨拶して先輩経営者と一緒に学生時代からよく行っていた神田「三州屋」へ定番の鳥豆腐をつつきながら経営談義に花を咲かせ冷酒を一リットル。ほろ酔いで帰宅。

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