筑波大学産学連携交流会

本日、13時30分から筑波大学東京キャンパスにおいて「災害への準備と事後対応はどのようにすべきか」をテーマに地震、津波、放射線等に関する多分野の専門家による災害の講演会、懇談会に参加。まさにタイムリーな企画だ。原発問題も国の将来を見通す根幹であるにもかかわらず政争の具になってしまった。この混乱の中、当社は今年、新入社員を3名増員し電源車の設備投資を行ってさあ今年はやるぞという体制作りを終わった時に起こった災害。しかし、震災前に受注していた仕事が7月まで確保済みであるため何とか乗り切っているが本来なら当社の`協力業者に発注すべき業務をすべて直営で社員を稼働させている。こんなところでも仕事が下へ回らなくなっている。川上から川下へ仕事の流れを正常化しないと日本は破たんの道へ進んでしまう懸念が大だ。

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