尾久町工業会

先週の金曜日、東尾久にある江碧会館において尾久町工業会の総会に出席。来賓として荒川区長、荒川区産業経済部長ほか足立労働基準監督署長、足立公共職業安定所長、日本年金機構荒川年金所長が出席。会合の席で当社は本日、都立工業高校の求人挨拶回りをして来たとの話から今年の就職戦線について意見交換になった。実際の高校の進路指導の先生方と国の機関の学生の就職活動に対しての危機感や情報密度において卒業生を預かる高校側の現実離れというかあまり出すぎた指導に対してのフィードバックを恐れているのかギャップを感じた。今、モンスターペアレントと言われている人種もいるらしいが`毅然とした態度で理不尽な要求を突き返す先生は何処へ行ったのか。また、生徒に対して厳しい躾が出来る先生は何処へ。高校回りをして気がついた点は共通している。校舎に入って学生や先生方から挨拶してくる学校は求人会社も一流企業が多いようだ。「いつでも」「どこでも」「だれでも」笑顔で挨拶する。一流企業へ成るための玄関先だ。これから自分の手で扉を開けよう。

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