健康福祉ビジネス研究会

荒川区のMACCプロジェクトの分科会で健康ビジネス研究会の7月度例会に昨日参加。首都大学東京の健康福祉学部准教授の講演に始まり消臭繊維の開発会社、ウール素材を改良した製品説明など民間2社の代表者からの開発経緯や製品の特徴など説明会も実施。素晴らしい製品ばかりで驚く。特に消臭繊維はこの会社の社長自身が身内の介護経験から生まれたとのこと。大手では発想出来ないあるいは手を出しにくいところに勝機があったようだ。懇親会では都立産業技術センターの騒音研究者にこれから開発したい騒音除去装置について相談するが簡単ではなさそう。しかし、研究者が出来ない理由を何点か挙げていただいたことはそれを克服すれば出来るということ、目標がひとつ増えた。懇親会後3次会まで流れた。ちょっと二日酔いの朝だが刺激を受けた一日であった。

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