しごと

最近の若い世代と仕事の話をしていると何か自分は外部に対して受け身になっている。つまり仕事は「やらされている」という意識がすべての始まりにあって「仕事をする」「仕事をいただく」という発想自体が無い。会議で何時も給料は私が払っているのではなくお客さんが払っている。私の仕事は適正に分配することという話をしているが理解されていない。黙っているだけでは仕事は来ない。だからお客さんの為になる仕事の提案や立場を考えて相手が頼んで良かったと思える仕事の提供が必要。そして仕事を「やらされている」という意識では給料の出しようが無い。人材教育は本当に難しい。

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