寶蔵院初午

今週の水曜日、毎年恒例の荒川区西尾久三丁目にある新義真言宗「寶蔵院」の初午に参列する。寛永10年(1633年)に開山となり創建したといわれる。荒川辺八十八カ所霊場13番札所、歴史あるお寺。住職は本年、和歌山県にある新義真言宗総本山「根来寺」の管主になるという、素晴らしいことだ。午後4時にお参りが始まり5時より本堂内で直会がある。料理、お酒も大変な量が振る舞われ二次会へもお付き合いする。結構、飲んでしまう一日となる。小台にある割烹熱海の初午も22日にあり参列する。この日、割烹熱海は創業100周年行事も同時に行う。100周年実行委員会の委員として先般、幹事会を行い記念品や奉納の選定を行った。しかし、100周年続けることは気が遠くなるほどの歴史だ。荒川区の近所で思い当たる企業は先に八幡神社で100周年記念事業を催行した三橋産業や一部上場企業のアデカがある。当社は今年25年だ。50周年でも私の時代では到底考えられないほどの時間。取りあえず30周年目指して頑張ろう。

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