腰痛治療

毎週1回、近所の整形外科に腰のブロック注射に行っている。中々改善しないので先生に手術はどうかと相談したところ都立駒込病院を紹介してもらうことになった。2月の中旬に行って診察を受けて5月の連休前に手術希望を伝えるつもり。腰痛は症状は恐らく十年以上前から兆候はあったと思うがコロナ禍前にゴルフコンペに行くと18ホールを回ることは出来なくなっていた。酷い時は1ホール目でリタイアも何度か経験した。特に冬場は寒い場所に行くと動けなくなるほど辛かった。腰痛治療として鍼灸院、大学病院の外科、、マッサージ、整体などの他、家では腰を伸ばす機械やマッサージチェア、電気治療器や他人が勧めることは何でもやってきたが一向に治る気配は無かった。たまたま親戚の伯母が行っている整形外科が良いという事で通い始め、薬が合わないためブロック注射での治療に専念してきた。やっと外科手術での治療が見えてきた。駒込病院は創業して3年後くらいの3月に40日間入院した。この時は48時間位一睡もせずに現場仕事をしていた。胆石、盲腸から腹膜炎、小腸の潰瘍が同時に症状に現れ、当初は検査が30日くらい続き胆石の手術後3~4日で退院した。上手くいくかは神のみぞ知るがこの痛みが続くことを考えると成功することを祈るしかない。体を健全にしないと運も良くならない。京セラの稲盛和夫創業者の言葉に人生の明暗を分かつものは心の持ちよう。苦しい時こそ明るい希望を失ってはならない。また、成功した時こそ感謝の心を忘れてはならない。稲盛先生の著書は何冊も読んでいるが夢を持つことの大事さが基本である。前を向いて戦おう。

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