新年安全引き締め対話

5日仕事始めの日、9時半より地元の尾久八幡神社にて安全祈願を社員全員で参拝祈願。お祓い後、挨拶回り。15時より会議室にて安全引き締め対話集会。これは昨年の反省と今年の目標を社員各自より2分に集約し発表してもらった。昨年来、電力工事事業と官公庁工事、ネットミル事業の3事業に集約したがそれぞれの仕事はリンクしていないが個人の反省と目標は共通している。大事なことは同じ失敗を繰り返さないこと、目標達成を実行するためにプランニングすることだ。言われてやるのではなく自発的に考え記録することが重要。プロセスの見直しは構わない、遠回りしても一年後に必ず成果がでる。会議後はお弁当を取り、新年会。コロナ禍後は持ち帰り可能な食事にして流れ解散にしている。今年は電力ケーブル工事に集中して人員配置を行い、地域を意識せずに受注拡大していく。4月からは新入社員も二人入社して来るが電力工事部門に配置する予定。30年前の体制に戻すが当時は6万ボルトケーブルの引き入れ工事等夢にも考えられなかったがやっとこの数年で夢がかなってきている。思い続ければ実現できる、思わなければ何も出来ない。この先もこの気持ちを忘れずにスタートダッシュしていく令和5年。

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