仕事と作業

自分は仕事をしている、自分は作業をしている。同じ時間を過ごす事でもこの言葉は大きな違いがある。肌で感じることは仕事とは自分から積極的取り組み、営業から集金までの一通りの過程に関わること。作業とは営業と集金の間の過程をやっていること解釈している。作業は代替ができる。つまり社員でなくても協力会社に任せても可能である。成長している会社の社員は「仕事」をしている数が圧倒的に多い。どのように仕事をする社員を増やすことが出来るか、何が必要か暗中模索だ。働く意義や目標設定など個人の生き方に強くでてくる。さらに成長を求められてきた者にとってこれでいいやという概念は無い。しかし、これからの時代、社員教育を自分と同化させてどのようにしていくか重要な課題だ。自分の給料はお客さまから貰うという当たり前のことを理解できない者が多い。常に人のために働くという基本を忘れてはならない。

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