昨日、東京都から登録証が送付された。東京都では誰もが円滑に移動し、様々な活動を楽しめるまちづくりを進めるため、施設整備だけではなく、すべての人が平等に参加できる社会や環境について考え、必要な活動を続ける「心のバリアフリー」を推進している。心のバリアフリーに対する社会的気運の醸成を図るため、従業員に対する意識啓発等の取り組む企業を「心のバリアフリーサポート企業」として登録。具体的な活動は自分と異なる人が困っていた時に「気遣い」「思いやり」をもって必要な支援協力を実行する人材を育てていくことも必要。最近では社会ルールを逸脱した現場を注意して被害者になる例も多々あるが、もっと基本的な困っている人を助け合いするための行動が大事。東京都福祉保健局のホームページには実践に向けたハンドブックも掲載されている。このホームページのサポート企業の建設業の業種名簿に一番目に当社が乗っている(50音順)その他、清水建設、大成建設、戸田建設、大和ハウスなどそうそうたる大企業が並んでいる。事業のひとつとして社会貢献は継続するためには最低限必要な仕組みだ。会社の経営理念のとして「ライフラインの安心・安全を創造する」ことも掲げている。身近な個人でできる社会奉仕も必要だ。