3回目ワクチン接種

昨日、会社の傍にある尾久ひろば館にて3回目のワクチン接種を行った。1回、2回に引き続きファイザー製。注射後の肩の痛みは多少あったが微熱は無く、お医者さんの云う今晩はアルコールは飲まないでと言われたので晩酌は控えめに350ml缶ビールを1本に留めた。会場の段取りは良く、あっという間に接種完了した。来場者は70歳以上の中で自分も溶け込んでしまう年になったと改めて気が付いた。オミクロン感染のまん延防止の延長として飲食店の規制に始まり海外からの入国規制が引き続く。ニュースでは海外留学生の交換制度にも支障が出ているとのこと。規制緩和が世界の潮流になっている中、鎖国とも云われている。会社を取り巻く影響としてはコロナ感染以上に濃厚接触者の取り扱いが重要だ。判断は保健所ではなく感染者本人に委ねている。濃厚接触者の定義の理解や解釈そして時系列後で思い出せという無理難題だ。建設業は現場でのモノつくりだ。メーカーのように見込み生産や在庫を持てない。人が居なければ何も出来ない業界。協力業者の中でも感染者や濃厚接触者が出てきているが誰も感染源は思いつかないし不明というやっかいなもの。企業の防衛対策は出来ることはすべて行っている。運を天に任せるという他力本願に戻っている。今のデジタル社会にあって無力を感じる時代になってきている。一刻も早くコロナ感染の収束を願うばかりだ。

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