令和4年初出社

例年、元旦は地元の尾久八幡神社にて元旦祭が執り行われるが昨年に引き続き総代関係者だけでの開催になっている。元旦から家に居ることは以前は有り得なかったが比較的ゆっくりできた日でもあった。年賀状の整理のため出社。社員がひとり元旦から出社して仕事をしている。提出書類のまとめでの仕事とのこと。4日は荒川区主催の新年祝賀会をサンパール荒川にて催行。1年ぶりの開催であるがコロナ禍である故、以前は日暮里ラングウッドにて数百名での懇親会もあり盛大な催しでもありこの会に出席すると荒川区の要人との挨拶が1回で終わるので非常に役に立っていた。今回は会場は着席で来賓の挨拶で終了とのこと。5日は仕事始めと八幡神社で社員全員で安全祈願。その後、挨拶回りと夕方から新年顔合わせを行う。6日は東京消防庁出初式に参列、10日は尾久警察署武道始式に参列する。翌日は福島で安全祈願。その後は各種団体の新年会が数回予定されている。引き続くコロナ禍で人とのコミュニケーションの機会も大幅に減り、皆が同じ情報を持つようになってしまった。故にネットやSNSの影響力は更に大きくなり皆、同じ方向に向かう恐怖がある。このような時代の情報取得の能力差が今後の方向性を左右する気がする。昨年の大みそかに兄妹のひとりが亡くなってしまった。お見舞いに行った翌日だ。自分もカウントダウンが始まった気がした。後残された人生の生き方を計画をもって考えていく年初めとなった。

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