荒川税務署表彰

本日、荒川税務署の署長室にて税務署長表彰状をいただいた。コロナ禍前はホテルラングウッドにて表彰式、記念撮影、懇親会と盛大に行っていたが表彰と懇談という質素な形になった。この表彰は荒川法人会の監事としての活動が評価されたとのこと。数年前に感謝状を頂いたがその数か月後に税務調査が入った苦い経験がある。今回そのような事が無い事を祈るばかりだ。表彰を受けると税務署の2階壁に過去の受賞者の名前が刻まれたネームプレート額があり、今回の受賞者も名入れされる。法人会役員は定年制で75歳で役職を降りることになるようだ。あと数年は協力しなければならない。今週は都立荒川工業高校の2年生がインターンシップで会社に来ている。2年生でありながら既に電気工事士2種を取得している。最初の日の面談ではインターンシップの意義と社会に入る前に学ぶべき事柄を説明した。素直な性格で早速、挨拶も大きな声でする。現場研修はネットミル事業の顧客に行って機器の点検や設置を3日間見てもらうことにしている。これは個人の自宅に入るときの挨拶の仕方や仕事の段取りを目の前で見ることで仕事の流れを勉強してもらう。明日で終了になるがレポートが楽しみだ。

カテゴリー: 日記 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です