社内餅つき大会

恒例となっている年末の餅つき大会を25日(日)朝から行う。明日から準備のための買い物ともつ鍋の仕込みが始まる。社員にはクリスマスイブの土曜日であるが出勤出来る者を募り、60㌔のもち米の洗米や臼、杵の運びだしのため出社をお願いしている。社員にとっては迷惑千万かもしれないが社員旅行と共に私が重要視している行事だ。なぜ、このような行事をするかというとひとつは日本の良き文化を継承したい、もっと重要なことは社員全員でものづくりに向かって一丸となって働くこと。これは実際の仕事と共通しており段取りから安全に品質の高いのし餅を生産すること。そしてその製品を喜んで食べてもらう一連の行為が体験できる。リーダーシップや手元の仕事の重要さを学んで欲しい。会社は地域社会への貢献も仕事のひとつだ。

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