防犯設備士試験

数年前より自治体の街頭防犯カメラの設置・保守工事の入札に参加。実績も出てきている。商店街、町会関係の入札は価格による比較検討などがあるが官公庁では防犯設備士の資格保有が問われている。メーカーの代理店契約においても同様に資格の提出がある。数年前に社員1名に資格を取らせた。防犯カメラの仕事量も増加傾向にある。社員のほとんどは電気工事士の資格保有者だ。そこで徐々にこの防犯設備士の資格取得数を増やし、モチベーションアップも含め今年から試験を受けさせることにした。率先垂範で何十年ぶりか資格試験に挑戦。いつもの一夜漬けで試験に臨んだ。最近の試験はパソコンに回答を入力する。試験用に計算専用の用紙が配布され、試験後に回収される。先日、合格の通知が届いた。社内から4名受験で2名の合格。忙しい中での受験なのでまあまあの成績。これからは電気工事施工管理技士と管工事施工管理士の資格保有が重要視される時代。さらに資格取得を支援していく。

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